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2014年6月14日土曜日

妊娠中の乳頭マッサージや乳管開通は必要か?

(本文は下に続きます。)

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ママ教室に行くと、妊娠後期から乳頭マッサージをするように指導されました。
しかし、乳頭刺激は子宮収縮を促すので、妊娠中にはあまりすべきなのではないのではないか……
悩まれる方も多いのではないかと思います。
積極的にすすめる方は、安定期に入ったらはじめましょう、と書いてますが……
医学的に考える私の意見としては、

「乳頭マッサージはお腹がはらなければ安定期から少しずつ、乳管開通のマッサージは臨月に入ってから」

特に、切迫流産や切迫早産の診断をうけた方は、臨月に入るまで、できるだけ刺激を与えない方が無難かな、と思います。

ただ、自分で実際にマッサージをした感覚としては、ちょっとした刺激くらいでは子宮収縮は起こらないようです。
もちろん、切迫早産の可能性がある、と言われていた間は「乳房には当たらず触らず」でした。
それ以外の安定した間であれば、少しの乳頭マッサージであれば大丈夫かな、と。
というのも、赤ちゃんの吸う力というのは、本当に凄まじく強いです。
一説によりますと、マクドナルドのシェイクは、赤ちゃんがおっぱい(母乳)を吸う力と同じになるようにストローを太くしたりして、吸いにくくしているのだとか。(本当かどうかはいざしらず)
あのシェイクを吸う力で、何十分も吸われ続けるのですから、できるだけ乳頭は軟らかく、伸びやすくしていないと、切れます。
マッサージの仕方については、ママ教室などで習うと思います。
とにかく、伸ばしても痛くないようにしよう、と思ってやると効果的と思います。
ただし、臨月に入るまでは、少しでもお腹がはる感じがあればストップするようにしましょう。

それから乳管開通は、ぜひ、しておいた方が楽です。
私は切迫早産の可能性があったのと、できれば4月生まれになって欲しかったのもあって臨月に入っても安静にしていたりしていたので、乳管開通マッサージは一切していませんでした。
なので、産後乳管開通せねばならず、これがなかなか開通しなくて母乳の出がよろしくなく、産婦人科を退院してからもしばらく自分でマッサージし続けることになりました。
できれば、出産前には少しでも開通させていた方が楽かと思います。
やり方は、これは助産師さんの得意分野なので、そちらにお任せした方がよいでしょうか。
私のやり方は、親指と人差し指、中指をCの字に開き、乳輪の境界線あたりをつまみます。
少し広げるようにして軽く押し込み、それから乳輪全体をつまむ感じにして、乳頭の先に向かってつまみ出すようにスライド。
イメージは、赤ちゃんが唇で加えて、吸い付くように動かす感じです。
うまく開けば、乳頭から(産前であればほぼ透明な)分泌物がちょろりと出てくるのが見えます。
私は産後から始め、ある程度の乳管が開いたのは産後10日あたりでした……左なんて一本しか開通しなくて、ほとんど出てくれなくて大変でした。

というわけで、時期を見ながら乳頭マッサージ、乳管開通マッサージをすることをおすすめします。
ただ、「切迫早産でマッサージなんてできない……こんなんで母乳保育なんてできないんじゃあ……」という方、大丈夫です。
一番の乳頭マッサージ、乳管開通のプロは、あなたの赤ちゃんに他なりません。
沢山すわせてあげれば、少し時間はかかっても開きますし、痛ければ乳頭保護器もあります。
自分の体調や、お腹の赤ちゃんが第一です。
無理をせず、自分にあった乳房管理をするようにしてくださいね。