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2013年10月22日火曜日

妊娠中に乳がん検診でひっかかるなんて 妊娠4ヶ月のまとめ話1(妊娠12〜15週)

(本文は下に続きます。)

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一難去ってまた一難。の4ヶ月です。

まずはつわりの話。
つわりは、妊娠4ヶ月といえば、そろそろ治まる人は徐々に治まってくる……と思っていましたが、私は全く治まる様子がありません。むしろピークと言ってもよいくらい。

私のつわりで、一番の敵は、オクラでした。
もともと好きな方なのですが、これが全く受け付けず……粘り気のせいかわかりませんが、吐きました。長いつわり生活の中で、一番しっかり吐いたのはこの時です。
多分納豆も無理だろうな……中には、この粘り気はつわりでも食べれるという方もいるようで、本当につわりにもバリエーションがあるのだと実感しました。

とにかく、食べれるものを少量、小分けに食べる、ということでしのぎました。もう食べれればなんでもいい……野菜ジュースは幸い飲めたので、野菜のほとんどは野菜ジュースで補っていました。

つわりが長引く原因の一つは、おそらく不育症対策のアスピリン(バファリン)を飲んでいるためだと思います。
少量ですが、やはり胃を荒らしている可能性大(NSAIDsは多かれ少なかれ胃粘膜傷害を起こしてきます。本当は胃薬と一緒に飲むのがよいのですが……)。
やめたら徐々にこの気分の悪いのも治まる、はず。と信じて、16週まで頑張って飲もうと思います。



さて、冒頭の一難の話。
妊婦健診にて、尿タンパクはやはり陰性でした。様子見でよくなったので、去ったのはこの一難。
やってきたのは……乳房の話。
恥ずかしながら、乳がん検診を受けた事がない私。
実は昔から、しこりのようなものは触れていたのですが、特に変化もないので放置していました。よくないです。真似しないでくださいね。
乳房の自己検診は時々していました。ただ、妊娠してからは乳房が張って痛かったのでほとんど触る事もなく。むしろしこりは小さくなったのか、あまり触れないなあとくらいにか思っていませんでした。

で、産婦人科の方で乳がん検診のアナウンスがあったので、折角なのでしてもらうことに。
マンモグラフィーはすることができない(X線なので今の時期は使えない)、ので、エコーでの検査になります。
いつ見ても、乳房エコーはよくわかりません(内蔵系は見慣れているのですが、乳房エコーはする機会がないため)。先生に御任せです。
が、その先生の手が止まりました。
……あ、なんかある。
さすがになにかあるかどうかぐらいはわかります。先生計測中。
1cm足らずの嚢胞のような……でも、あまりすっきり抜けていない感じ……

「うーん……」

問診室で、電卓をかたかたさせる先生。

「見た感じ、恐らく線維腺腫とは思います。カテゴリー2にあたるので、経過観察はできるんですが……妊娠中はホルモンの影響で、週数が経ってから見るとぐちゃぐちゃになって、それが妊娠によるものなのか、腫瘍自体によるものなのか、わからなくなる可能性があるんですね。なので……」
「一度、乳腺外科にかかった方がいい、と」
「そうなります」

線維腺腫は、私くらいの年代には結構起こりやすい乳房の良性疾患になります。一応、腫瘍ではありますが。
基本的に悪さはしないのですが、あくまで超音波での疑い病名であって、結局のところは組織をかじりとって詳しい検査をしないことには、確定診断はつかないんですね。
妊娠中はホルモンの値がダイナミックに変化するため、妊娠中に見つかった乳がんは非常に注意が必要になります。手術するタイミングも問題ですし、なにより手術後の抗がん剤治療は妊娠終了後(つまり出産後)になりますし(追記:妊娠中、授乳中の乳がんの予後についての話はこちら)(追記その2:これは私の認識不足でした。抗がん剤治療は妊娠中も行います。放射線治療は行いません。これについてのニュースはこちら)。
万が一悪性だった場合、私の命をとるか、赤ちゃんをとるかという話にもなりかねない(極端な場合ですが)。

検査するしかないなあ……

というわけで、紹介状をもらって乳腺外科に予約をいれ、受診することになりました。
産婦人科に、内分泌内科(橋本病という甲状腺機能低下症のため)、さらには乳腺外科かあ……ここまでくると、総合病院にしてた方が手っ取り早かったかもな。下手すると腎臓内科までかからないといけないくらいでしたし……

まあ仕方ない。自分(と胎児)の体のことです。頑張るとしましょう!
→その2へ続く

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